DIRECT　BONDING

ダイレクトボンディング

このような方にお勧めです

▪詰め物が変色してきた

▪前歯に隙間がある

▪虫歯を綺麗に治療したい

▪銀歯を目立たなくしたい

▪金属アレルギーがある

ABOUT

ダイレクトボンディングとは

ダイレクトボンディングとは、虫歯の部分だけを削り、コンポジットレジン（セラミックとレジンを混ぜ合わせた強化プラスチック）を直接歯に装着して修復する接着剤技術を応用した治療法です。

この治療法は、直接法ともいわれ、削る歯を最小限に抑えることができ、天然歯のような美しい自然な色や形を再現することが可能です。

ダイレクトボンディングのメリット
▪ 虫歯になった部分だけ削るので歯を削るのが最小限ですみます。
▪他の審美歯科手法（例：セラミッククラウンやベニア）に比べて費用がおさえられます。
▪ 型を取って作製するセラミックなどと比べ、直接歯に詰めていくので少ない通院回数で治療することができます。
▪ 欠けてしまった場合なども、修復しやすいです。
ダイレクトボンディングのデメリット
▪セラミックなどの他の材料と比べると耐久性が劣り、時間とともに変色や摩耗が生じることがあります。（変色は再研磨で白くすることができます）
▪1回の治療時間が1~2時間と普通の診療に比べて長くなります。
▪すべての歯に対応できる治療ではありませんので、歯の状態により他の治療法を選択させていただく場合があります。